一般的なお子さまの病気・病状について

　お子さまの急な発熱、かぜ、頭痛、結膜炎、鼻水・鼻づまり、のどの痛み、咳、下痢・嘔吐、腹痛、湿疹・かぶれなどの症状や、以下のような小児科一般の病気を診断・治療しています。

※感冒や胃腸炎、湿疹やおむつかぶれなどに対して一般的な対症療法薬(風邪薬、整腸薬、解熱薬、外用薬など)の処方にて対応させていただきます。また当院では乳幼児～小学校低学年以下などの小さなお子さまへの血液検査や浣腸などの処置については対応しておりません。

　当クリニックでは、「インフルエンザ」「溶連菌」「アデノウィルス」「水痘(水ぼうそう)ウィルス」「ノロウィルス(年齢により保険適応の有無があります)」「RSウィルス(年齢により保険適応の有無があります)」「マイコプラズマ」などの抗原迅速検査にも対応しております。

↑※COVID-19感染症の拡大に伴い、2020年春時点ですべてのエアロゾルを発生させる可能性がある咽頭・鼻腔ぬぐい抗原検査は控えさせていただいております。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

呼吸器疾患

かぜ、咽頭喉頭炎、気管支炎、喘息など

伝染性疾患

インフルエンザ、水痘、溶連菌、手足口病、アデノウィルス、おたふくかぜなど

消化器疾患

胃腸炎、便秘など

下記のような内分泌慢性疾患

1型糖尿病、肥満症など

 

月齢や症状によって小児科専門医の診察が必要と判断した場合は紹介させていただきます。